花材のドライ加工表｜オリジナルドライ加工技術と熟練の手作業のブーケ等はアトリエ・ラフィーネへ

お花の痛みなどは加工後にそのまま残りますので、挙式後、日をおかずになるべく早くご発送ください。
花材の傷み具合によっては、加工できない場合がございます。
運送中などに傷んでしまい、加工ができない、加工に向かないお花は事前にご相談させていただくことがございます。
グリーンなどの葉物、一部花材につきましては、元のイメージを残すため着色させていただくことがございます。
アレンジメントの際、容器に対して大きすぎるお花や、傷みの激しい部分はカットさせていただく事がございます。
お花以外のものを一緒にアレンジご希望の際はご相談ください。
大きさや形状によってはアレンジできない場合がございます。
制作時、容器の中に実物大で収まらない場合、サイズを縮小してアレンジさせて頂きます。
お預かりしてからの全工程が機械化のできない手作業となります。
お届けまでに平均2～3ヶ月お時間を頂いております。
加工後の花材の返却はお受けできませんのでご了承ください。

花材（花、葉）の中にはドライアップ後、色彩が変わるものがあります。深紅系の色の濃いバラは黒っぽくなります。

また、イエロー、オレンジ系の花の一部に色抜けするものがあります。
ブーケに使用されている主な花材のドライアップ後の発色傾向をご紹介します。

【ご注意】同じ品種・種類でも産地、季節により、下表と異なる場合がございます。

※グリーン／特定花材に着色加工品を使用することもあります。

※グリーンネックレス・多肉植物・実もの・果実・ドライ加工は不可能です。

※イングリッシュローズ系統のお花／日持ちがしないので傷みやすく、アレンジ不可能な場合があります。

※イブ・ピアッツェ／生花時のピンク色に比べて、青の色素が濃く出ますので紫に発色します。

※フェア・ビアンカ／生花時に比べ、白から全体が薄くブラウンがかり、中心部が濃いブラウン～黒色に発色します。

※ダリア／黒蝶などの品種は加工後、赤系から黒系に発色します。

※ラメ付きのお花につきましては、花弁に薄くついているものは加工可能です。詳しくはお問合せください。

※毎年、数多くの新しい品種が出回ります。上記に記載のない花材、ご不明な点等はお気軽にお問い合わせください。

酸化や紫外線によるお花の褪色、変色を防ぐため特殊加工を施し容器を厳重密封してありますが、経年変化での褪色、変色はございますのでご了承ください。
製品の性質上、直射日光や高温多湿は避けてください。
また製品にスポットライトなどをあて続けたり熱を持つ電化製品の上に置く事も避けてください。お花の褪色を早める原因となります。
容器は絶対に開けないでください。
ガラスドームのお取り扱いの際には破損等によるお怪我にお気をつけください。
制作上の不備により、色抜け等が生じた場合、3年間無償補修いたします。
製品の性質上、海外への発送はできません。